指導者紹介 |
指揮&演出:神尾 昇 香川県、小豆島出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学指揮科に再入学、首席で卒業。 同大学では、新設された奏楽堂にて初の卒業式を記念する、オペレッタ「こうもり」の総監督をつとめた。 コンサート指揮者としては、これまでに中央管弦楽団、川崎交響楽団、伊豆フィルハーモニー管弦楽団、土浦交響楽団、徳島交響楽団、沼津交響楽団、柏交響楽団などの指揮、指導。オペラ指揮者としては新国立劇場、二期会、東京室内歌劇場、芸大オペラ科、アンサンブル金沢、首都オペラ、横浜シティーオペラ、市川オペラなどのアシスタントコンダクター、合唱指揮者。LIP-OPERA、愛媛県民オペラ、芸大オペラプロジェクト、オペラ徳島の指揮者を歴任。上野の森オペラ座を主宰し、自ら日本語訳を制作、「オペラをより身近に」をモットーに指揮科在学当初から活動を始める。 合唱指揮者としては東京トロイカ合唱団団員、副指揮者。丸の内合唱団、東京男声合唱団などをはじめ10団体以上の指揮、指導。 青年団協議会・全国青年大会合唱部門の審査員。 2005年5月から6月にかけてヨーロッパで行われた「第一回ベラ・バルトーク国際オペラ指揮者コンクール」において最終ラウンドを待たずして、「審査員特別賞」を受賞。受賞者披露のガラコンサート「カルメン」では、終幕を指揮し、その模様は国営放送でも放送された。 指揮者 神尾昇の一言(ブログ)
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ピアニスト:赤塚 伸子
東京都出身。
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